相談・予約する

LINE友だち追加

080-1001-4675 繋がりにくい場合 080-1001-4687 11:00~21:00(日曜、国民の祝日、年末年始を除く)

【セミナー】3月1日(木)18:30~「テレワーク×労務管理方法の基礎知識!」

※※※ 本セミナーは開催終了しました。多数のご参加ありがとうございました! ※※※

最新セミナー情報

【全3回連続講座】トラブル事例編「起こりやすいトラブル事例を踏まえて考えよう」 いちばんやさしい人事労務入門連続講座 | COMPASS小倉 後援セミナー

2024年9月25日(火)18:30-20:00

人事労務の業務は、採用、配置、教育・研修、給与計算、人事制度の企画・運用と多岐にわたり、 幅広い知識やスキルが必要 となりますが、ベンチャー企業やスタートアップ企業では、これらの業務を経営者や 少人数の人事が担うケース も多くあります。本講座では、人事労務業務に必要とされる ”いちばんやさしい基礎知識” を、 弁護士・社労士による全3回の連続講座 の中で、体系的に学び、またケーススタディを通じて、 実務に役立つスキル を身につけていただきます。全3回の各テーマは雇用管理編「雇用管理の基礎知識~採用から退職までの流れをつかもう~」、労働条件管理編「労働条件管理入門~就業規則と労働条件について学ぼう~」、 トラブル事例編「起こりやすいトラブル事例を踏まえて考えよう」 で、各回1.5時間で基礎知識のインプットからケーススタディを通じた実務に繋がる演習までを行います。人事担当の方が 人事労務業務を体系的に学ぶ機会 、また、 経営者や人事担当者、弁護士と社労士との交流の機会 として、ぜひご参加ください。

セミナー詳細はこちら


テレワークとは、I C T ( 情報通信技術) を活用した時間や場所の制約にとらわれない働き方で、政府が推進している「働き方改革」のひとつです。テレワークは「雇用型」と「自営型」の形態に分かれます。会社で働いている社員が、本来の勤務先から離れ、自宅やレンタルオフィスなどの施設を利用して仕事をする「雇用型」には次の3つの勤務形態があります。
1.自宅を就業場所にする在宅勤務
2.携帯やP C を利用し、取引先や移動先などの場所にとらわれないモバイルワーク
3.サテライトオフィスやレンタルオフィスなどを就業場所にした施設利用型勤務
また、個人事業主・副業を行う人が行うテレワークで、雇用によらず、個人で仕事を請負う要素が強い「自営型」には次の2つがあります。
1.PC等の通信機器を利用して自宅や小規模なレンタルオフィスで仕事をするSOHO(Small Office・Home Office)
2.会社など主としている仕事の他に、副業として自宅などで仕事をする内職副業型勤務
運用する前に考えていくべきことは、勤務場所、勤務時間、勤怠の把握、給与、人事評価、健康管理、労働災害、セキュリティ、連絡・コミュニケーション体制など、たくさんあります。この機会に、会社の就業規則、テレワーク勤務規程などをどのようなものにするかを考え、テレワークに関する労務管理の定め方を学びましょう。
【登壇者】
FECC相談員 新里法律事務所
弁護士 新里浩樹 氏
FECC相談員 弁護士法人 翼・篠木法律事務所
弁護士 三山直之 氏
【タイムテーブル 】
18:00  開場
18:30  司会挨拶、登壇者紹介
18:35  ・テレワークの種類について(雇用型、自営型)
・テレワークに必要な規定
・テレワークの実例
20:00  質疑応答
20:30  名刺交換
【開催日】
2018年3月1日(木)
【開催場所】
STARTUP CAFE セミナールーム(Fukuoka Growth Next)
【対象】
どなたでも参加可能
【定員】
40名
【参加費】
無料
【主催】
福岡市雇用労働相談センター
【お申し込み】
下記のどちらからもお申込みいただけます。
・電話:080-1001-4675
・メール:info@fukuoka-ecc.jp
・Facebook:FECCのFacebookイベントページ
(https://www.facebook.com/events/1687752767947775/)