~ 法改正に伴う実務対応や想定されるトラブル事例について ~
セミナー概要
2025年4月から施行される 育児介護休業法の大幅改正 について解説するセミナーです。本改正では、男女問わず育児や介護を行う従業員が仕事と両立しやすくなるよう、 「テレワークや時短勤務などの柔軟な働き方の推進」や「個別の意向確認義務」、「雇用保険の適用範囲拡大」 などが盛り込まれています。そのため、労務担当者は改正内容を理解し、就業規則の変更や社内体制の整備など、幅広い対応が求められます。
本セミナーでは、2025年4月以降に施行される改正内容を詳しく解説し、 「何を、いつまでに対応すれば良いのか?」 という疑問に対して、具体的なアクションプランをお伝えします。セミナー参加者には、当日の解説レジュメもプレゼントしますので、ぜひご参加ください!
2025年4月以降改正「育児・介護休業法」解説 ~ 法改正に伴う実務対応や想定されるトラブル事例について ~
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育児介護休業法改正の概要と背景
- 4月、10月それぞれの改正内容について
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企業に求められる対応
- 就業規則の更新や必要とされる社内体制の整備とは?
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労働時間管理の見直し方と注意点
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想定されうる課題やトラブルとそれらの解決策
- 育児、介護を理由とする不利益な取扱いや、ハラスメントと捉えられる事例の紹
介
- 育児、介護を理由とする不利益な取扱いや、ハラスメントと捉えられる事例の紹
\ セミナー参加は無料です。今すぐ申込みを! /
開催概要
日時 | 2025年1月29日(水)18:30-20:00 |
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登壇者 | FECC相談員 日浅 裕介(弁護士) 筑波大学比較文化学類卒業後、森永乳業株式会社に入社。営業職として約8年勤務後、司法試験受験のため退社。司法試験合格後、司法修習を経て弁護士登録。福岡市内の萬年総合法律事務所に7年間所属した後、2017年に独立し、日浅・三池法律事務所を開設。現在、九州大学法学部非常勤講師、FECC相談員、福岡商工会議所相談委員、福岡県消費生活審議会委員、福岡県弁護士会法教育委員会委員長等に従事。主に中小企業法務を取り扱うほか民事一般、家事事件、刑事事件等幅広いジャンルで弁護士業務を行っている。
FECC相談員 野田 亜以子(社労士) 如水社会保険労務士事務所所属。18年間百貨店勤務(販売サービス担当マネージャーとして統合等に携わる)を経て、平成27年社会保険労務士登録。主に労務相談・労務コンサルティング・企業内研修・労務監査・手続き代行業務に従事。 |
会場 | オンライン(Zoom) |
定員 | 特になし 参加無料 |
タイムテーブル | 18:25 オンラインルーム開場 |
備考 | 下記の「このセミナーに申込む」ボタンから、フォームにてお申し込みください。 お申し込みいただいた方には、【視聴用URL】と【パスコード】が記載された自動返信メールが届きますのでご確認下さい。 ※なお、ご提供いただきました個人情報につきましては、厳重なる管理の上、セミナー参加者の管理、セミナー開催に関する連絡等、当センターセミナーのご案内に利用し、目的外の利用はいたしません。当センターホームページにもプライバシーポリシーを掲載しておりますので、ご参考くださいませ) |