~組織理論「ソース原理」と労務・法律の両側面から解説~
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セミナー概要
これまで スタートアップのCOOや人事責任者を担い、現在は複数企業の組織運営のサポート をしながら、 書籍『すべては1人から始まる――ビッグアイデアに向かって人と組織が動き出す「ソース原理」の力 (原書:Work With Source)』の翻訳 を手がけた、令三社代表取締役の山田裕嗣氏に、 組織作りの考え方 や、 組織の成長フェーズに合わせた対応策の解説 、著書で提示されている 「ソース原理」に基づく組織づくりの捉え方 について解説いただきます。
また、 各成長フェーズに応じて必要となる法令順守項目の解説 、 権限移譲のために社内で整えるべき規程 について、 FECC相談員としてスタートアップ企業等の労務管理に精通している弁護士社労士が解説 いたします。
第1部セミナー内容
組織の各成長フェーズで経営者や人事担当が知っておくべきことを「ソース原理」 に基づき解説
- 組織作りの2つの考え方 >事業ファースト(≒達成することを優先)
>組織ファースト(=所属することを優先) - 組織の成長フェーズ >創業〜事業立ち上げ(1〜10人程度)
>チームの組成(10〜30人程度)
>事業/機能の組成(30〜100人程度) - ソース原理とは?
- 成長フェーズとソース①権限委譲の考え方
>成長フェーズが進むにつれて、創業者(ソース)の役割が変わる
>基本的には権限移譲が進む
>創業者は「自分がソースであり続ける領域」「ソースを継承する領域」をそれぞれ明確にする必要がある - 成長フェーズとソース②変わらないソースの役割
>創業者はソースとして保持し続ける役割がある
>たとえば「会社全体のビジョンを描く」「境界を外れたものにNoを出す」こと
第2部セミナー内容
各成長フェーズにおいて必要となる労務・法律知識
第1部の内容を踏まえ、弁護士と社労士が解説します。
- 従業員数別 組織拡大に応じて必要な法令順守項目 について
>規模に応じて必要な法令遵守項目と重要なポイント
>36協定、就業規則、衛生管理者、産業医選任、ストレスチェック…他 - 権限移譲のために社内で整えるべき規程 について
>社内規定(ルールメイキング)の定義と、必要になる背景
>社内規定(※)の全体像と作成手順
(※)基本規程、組織関連規定、総務関連規定、情報関連規定、経理・財務関連規定、人事関連規定 - 雇用指針について