~ 人材多様化に関する労務人事分野の法令の要点 ~
\\\ このセミナーは見逃し動画を配信中です。ぜひご覧ください! ///
セミナー概要
エンジニアを中心として優秀人材の採用競争は今も激しいままです。
一方、海外には、日本の文化や環境が好きという理由で、 日本で働くことを望む非常に優秀なエンジニアが多数存在 します。こういった外国人人材を獲得することができれば、人手不足を補うだけではなく、 日本人では獲得の難しい優秀なエンジニアが採用できる など、多くのメリットがあります。
一方で外国人の雇用経験がない企業にとっては、実務上や法務上のハードルの高さから採用に踏み切れず、優秀な外国人の採用機会を逃している現状もあります。
本セミナーでは、海外大との連携実績も多く、直近でカナダ、アメリカ、イギリスの50大学を回り外国人採用のリアルを知り尽くしたASIA to JAPAN 代表取締役社長 三瓶氏に、 外国人採用が注目されている背景や、採用~入社定着に至るまでの戦略と方法 を、直近で外国人のエンジニアを採用された 福岡のIT企業のコーポレート部門責任者も交え事例とともに解説 頂きます。
また、人材多様化に関する労務人事分野の法令の要点についても解説いたします。
こんな人に
- 採用困難な エンジニアを獲得する方法 を知りたい
- 外国人採用に関する コロナの影響と今の状況 を知りたい
- 外国人採用の 具体的な方法 が知りたい
- 外国人採用後の 定着や活躍のために必要なこと が知りたい
セミナー内容
第1部 採用困難な優秀人材(エンジニア)を採用できるもう一つの方法!外国人採用の戦略と実務
外国人採用のリアルを知り尽くしたASIA to JAPAN三瓶氏に、 外国人採用が注目されている背景や、戦略と実務 を、実際に直近で外国人のエンジニアを採用した 福岡のIT企業も交え事例とともに解説 頂きます。
講演内容
- なぜ、海外から外国人を採用するのか?
- 留学生の人数や、学部比率はどうなっているのか?
- コロナの影響により、留学生の入学はどうなっているのか?
- 海外から採用するための準備は
- 採用手法
- 内定から入社までにすべき事
- 入国手続き
- 入社準備にあたってすべき事
- 入社後気をつけること など
【登壇者プロフィール】
株式会社ASIA to JAPAN 代表取締役 三瓶 雅人氏 1997年、株式会社キャリアデザインセンター入社。キャリア採用広告営業、営業マネージャ・営業部長、マーケティング部長、人材紹介部門の事業責任者となる。 2006年、株式会社日経HR入社。人材紹介事業立ち上げ、転職サイト責任者、システム責任者を経て、2012年よりアジア現地学生採用のための新規事業を立ち上げ、その責任者となる。 アジア9カ国、トップ50大学と連携した事業はテレビ「ガイアの夜明け」でも取り上げられる。2017年2月に株式会社ASIA to JAPANを創業。 |
||
株式会社アイキューブドシステムズ 執行役員 コーポレート・コミュニケーション室 室長 山田 泰裕氏 大分県生まれ。2011年に大学を卒業後、株式会社アイキューブドシステムズに新卒入社。入社4年目から3年間、製品開発部部長として外国籍のエンジニア数名を含む30名弱のエンジニアリング部門をマネジメント。2018年より執行役員として管理部門のマネジメントを管掌し、2020年の東証マザーズ上場を経て、2021年4月よりコーポレート・コミュニケーション室室長として、人材採用や広報、ブランディング等を管掌。 |
第2部 人材多様化に関する労務人事分野の法令の要点
第1部の内容を踏まえ、労務人事分野の人材多様化に関する法令の要点について弁護士が解説します。