セミナー概要
企業の 持続的な成長には、健康経営が不可欠 です。近年、 メンタルヘルスの不調を訴える従業員が増加 しており、企業としてこの 問題に迅速に対応することが求められています 。特に、経営者やマネージャーが 従業員のメンタル不調に早期に気づき、適切に対応することが重要 ですが、その負担は年々増大しています。
そこで今回のセミナーでは、 経営者やマネージャーの負担を軽減し、効果的にメンタルヘルス不調者にアプローチする手法をお伝え します。 「不調者発生 → 休職 → 復職」という流れを解説 し、特に 不調者の早期発見と早期対応に重点 を置いてお話しします。
講師には、 過去に大好評を博したセミナーを実施 している、 産業医・精神科医の堤多可弘先生 をお迎えします。大手企業から中小・ベンチャーまでの様々な企業支援の経験を持ち、 スタートアップ企業の経営にも携わった専門家 です。また、弁護士や社労士の専門家も参加し、それぞれの視点から 具体的な事例を交えた解説 を行います。
経営者やマネージャーの皆さまが、 実践的な知識と具体的な対応策を持ち帰る ことで、 職場の健康経営を一層向上させる手助けとなることを目指し ています。なお、 ご参加いただいた方には、当日資料をプレゼント いたします。是非、ご参加ください!
組織もリスキリング 経営者・マネージャーを助けるメンタル不調の早期発見と対応
- 不調者発生から休職、そして復職まで、必要とされる対応
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早期に発見、対応するためのポイント解説
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経営者、マネージャーに知っておいてほしいメンタル不調者へのアプローチ
- 社労士によるメンタル不調者対応における規則整備のポイント
- 弁護士から見た法的な観点
\ セミナー参加は無料です。今すぐ申し込みを! /
お申込時に記入いただいた「ご質問」に登壇者が回答・解説しますので質問をお寄せください。
開催概要
日時 | 2024年11月22日(金) 18:30~20:30 |
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登壇者 | 堤 多可弘(堤産業医オフィス代表、株式会社Welplaメディカルディレクター、産業医・精神科医) 東京女子医科大学病院精神科で助教・非常勤講師を歴任したのち、現在は産業医、スタートアップ企業のメディカルディレクターとして活動し、ビジネスパーソンのメンタルヘルスをサポートしている。産業医としてのMissionは「健康問題を経営問題にしない」こと。主な著書「企業はメンタルヘルスとどう向き合うか 経営戦略としての産業医」
FECC相談員 碇 啓太(弁護士) 労働問題、企業法務に注力をしている弁護士。2009年から福岡市内の法律事務所にて勤務後、2014年に独立し、法律事務所の代表として運営。その中で、労務管理の難しさと重要性を自ら体感しつつ、労務管理のポイントなどを経営者にフィードバックしている。最近では、ハラスメント相談窓口の外部窓口サービスを提供するなど労働問題に注力している。
FECC相談員 早田 晋一(社労士) 如水社会保険労務士事務所・社会保険労務士 |
会場 | ハイブリッド(会場:COMPASS小倉 会議室、オンライン:Zoomウェビナー) |
定員 | <会場>30名 <オンライン>特になし |
タイムテーブル | 18:10 開場 共催:西日本シティ銀行 ※タイムスケジュールは変更になる場合があります。 |
備考 | 下記の「このセミナーに申し込む」ボタンから、フォームにてお申し込みください。 お申し込みいただいた方には、【視聴用URL】と【パスコード】が記載された自動返信メールが届きますのでご確認下さい。 ※なお、ご提供いただきました個人情報につきましては、厳重なる管理の上、セミナー参加者の管理、セミナー開催に関する連絡等、当センターセミナーのご案内に利用し、目的外の利用はいたしません。当センターホームページにもプライバシーポリシーを掲載しておりますので、ご参考くださいませ |